睡眠障害の影響 

睡眠障害の影響

睡眠障害

 

今や知らない人はほとんどいなくなった睡眠障害。

 

しかし、この問題の影響や詳細実態について実際に知っている人はどれほどいるでしょうか。

 

世の中で言われるほど、単純な病気ではなく、きちんとした対処が必要となる為、ここで一度、きちんと問題をも直す事が重要といえるでしょう。

 

睡眠障害がもたらす悪影響

 

睡眠障害はそれまで健康だった人の生活に様々な陰りをもたらします。具体的には三つ(精神・身体・行動)の面に影響は現れてきます。

 

睡眠障害の体への影響

 

まずは、身体面への影響ですが、慢性的な不眠に陥ると体力の低下に繋がります。 これは寝ている間に蓄える必要のあるエネルギーをきちんと蓄えることが出来ないのが理由です。

 

いくら寝ても眠いという人は夜間の就寝中に充電されるはずの体力が充電されていない可能性があるので注意が必要でしょう。

 

また、睡眠障害になると体内の自律神経や神経伝達物質の分泌量に異変がおきます。そうなると外敵から身を守ってくれる免疫力の働きが弱くなって風邪をひきやすくなるので心当たりのある人は要注意ですね。

 

このため、冬でなくても風邪をひきやすくなったり、他の様々な症状を引き起こしたり、持病が出やすくなることもあるので注意してください。

 

睡眠不足になると風邪をひきやすくなる、という話は誰しも聞いたことがあると思いますが、それには科学的な裏付けがあったわけですね。

 

睡眠障害の精神への影響

 

ここでは精神面が睡眠障害から被る影響について説明します。

 

まず、人間の体は夜間に充分な睡眠時間を確保できていない場合、不安で気持ちが暗くなり、どことなく落ち着きもなくなり、怒りやすく疲労を感じ無気力になる等の症状が体に現れてきます。

 

これら項目は近年指摘されている子どもの素行の悪さと見事に一致するもので、それを裏付けるかのように、日本の児童の睡眠時間は年々減少傾向にあります。

 

その少なさは何と世界一で早急な対応が迫られているほどです。

 

参考:日本の子供たちの「睡眠不足」がかなり深刻だった

 

精神への影響は吐き気や片頭痛・食欲減退といった形で現れるケースもあります。

 

睡眠障害の行動への影響

 

これは寝不足が続いた日の自分の行動を思い出して頂ければ、どんなものがあるかは容易に想像できるでしょう。

 

睡眠障害が続くと日中の判断力や注意力が健康時と比べて鈍ってしまい、簡単な計算や手先の器用さを求める動作も上手くできず失敗しがちになります。

 

それが原因で作業する時間や手間が必要以上にかかってしまいます。

 

これを繰り返すと人と接することが億劫になって、仕事上でもミスを頻繁に起こすようになってしまいます。

 

睡眠障害はその影響で、交通事故を引き起こす確率が高くなり、中には死亡事故を起こしてしまうこともあるので、私たちが思っている以上に注意が必要です。

 

交通事故

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

軽くみられがちな睡眠障害ですが、実際その影響は決して無視できるレベルではありません。

 

ですから、睡眠障害と疑われたら、自らの生活を高める為に、できるだけ早く専門の病院で相談に乗ってもらう事が重要です。


 いくら寝てもまだ眠い・・・|TOPに戻る