管理人挨拶
皆さん初めまして。当サイト管理人のM本と言います。
まずは私の簡単なプロフィールから説明させて頂きます。
氏名 | M本S平 |
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生年月日 | 1981年2月3日(満35歳) |
家族 | 父・母・兄・愛犬 ※私は未だに独身一人暮ら |
職業 | 会社員(バイオ関係) |
経歴 |
北海道函館市生まれ。
小学生低学年の頃から小さな頃から生き物や化学への興味が絶えず、かなり早い段階で道内の某大学を志望。猛勉強に励む。
一浪の末志望校に合格できず、ふてくされた大学生活を送るも、そこで触れたバイオエネルギーに強く惹かれ、バイオの世界に飛び込む。
その後はひたすら自宅と研究室を往復する毎日を過ごし、最終的に縁あってバイオ関連の会社に入れさせて頂き、今に至る。 |
大雑把に書くとこんな感じです。
さて、バイオの世界に嵌ってそれが功を成して就職したまでは良かったのですが、その後私を襲ったのが当サイトの主題でもあるいくら寝てもまだ眠いという謎の現象。
最初の頃は「社会人生活に慣れてなくて気が張ってるんだな〜」とか、「結構プレッシャーやら何やらが重い仕事だから気付かないうちに疲労が溜まってるんだな〜」、くらいにしかおもっていませんでした。
でも、それが2年、3年、5年と続くにつれてようやく私も「さすがに何かおかしい・・・!」と感じてきました。
そして決め手だったのは6個下の後輩社員とお昼ご飯を食べていた時のこと。
自分「私なんて10時間とか寝てもまだ眠くて、いくらでも寝たいんだよね〜」
後輩「俺の親戚の叔母さんもソレで悩んでましたけど、それヤバくないですか? 叔母さんはそれが何年もずっと続いて最後病院いっちゃったし・・・」
自分「・・・・・・」
その後、後輩の叔母さんと自分の状況を照らし合わせると、似ている箇所が多すぎて、まさに自分の将来の姿を聞かされているような気分でした。
後で後輩に聞いたところによると、この時の私は文字通り血の気が引いた顔をしていたようです(笑)
それを機に、私はやっと重い腰を上げて、自分の寝ても寝ても寝足りない問題と向き合うことを始めました。
今でこそ6〜8時間眠れば翌日バッチリ体力回復で仕事に臨めるようになりましたが、ここに辿り着くまでには色々なことがありました。
当サイトではそんな私の体験談も踏まえつつ、いくら寝ても眠気が取れない問題を解消するにはどうすればいいか書いていこうと思います。
よろしくお願いします。